REMP®使い捨てヒートシールドマイクロチューブ

バイオストレージにおいて、凍結融解サイクルは検体損失の大きな原因になると考えられています。

化合物管理において、使い捨てチューブは、DMSO に溶解した化合物の水分含有量、および溶液からの化合物の沈殿を最小限に抑えるための確かな方法として採用されています。

REMP® 消耗品は、高い保全性を持ち、コスト効率の高い使い捨てストレージ チューブの業界トップのソリューションです。当社のヒート シールは、どのようなキャッピング システム、シーリング システムに対しても、高い保全性を提供します。また、伝統的なキャップが占めていたスペースを、大幅に削減することができます。使い捨てチューブは、効率的なワークフローを提供します。また、チューブ シーリング システムを、動作可能容量 40 µl から 900 µl までのすべてのチューブに利用できます。

特徴

  • チューブに "溶接された" ヒート シールにより、多くの用途に利用可能な高い保全性を提供
  • シーリング ホイルにより、伝統的なキャップと比べて、大幅に低いコストを実現
  • -80°  C まで利用可能なので、生物学的用途および化合物管理の両方に適合
  • キャッピング システム、特にスクリュー トップ キャップと比べて、スペースを節約

ヒート シーリングの原理

最初に、シーリング材料が、プレート上に配置されます。次に、数秒間、均等に加熱が行われ、その結果、シーリング材料とプレートの溶接が行われます。接着剤は、サンプルに影響を与える可能性がありますが、ヒート シーリングは接着剤を使用せずに、完全な密閉を実現します。

利点

ヒート シーリングは、実績のある技術であり、他のシーリング方法と比べて、次のような多くの利点があります。

  • 100% のシーリング保全性
  • PCR やストレージのための利用に最適
  • 低温下での非常にすぐれたシール保全性
  • サンプルに影響を与える可能性のある接着剤の不使用
  • DMSO などの溶剤への強い耐性
  • 穿孔可能なシール
  • 他のシーリング方法と比べて、高速で、コスト効率も良好

サンプル温度

ヒート シーリングはきわめて短時間で行われるので、ウェル内のサンプルの温度が、シーリング中に大きく上昇することはありません。そのため、酵素反応などの温度に敏感なサンプルの場合でも、シーリング中に影響を受けることはありません。